長野県軽井沢で第51回 日本磁気共鳴医学会(JSMRM)が開催されました。放射線診断科から五島教授、市川准教授、尾﨑特任准教授、舟山が、放射線部から山田技師が現地参加しました。
今回の学会では山田技師の口演発表が採択されたことが大きなニュースです。質問にも堂々と答えられていて素晴らしい発表でした。
浜松医科大学からの演題等は下記の通りです。
- 一般演題(口演)
- 山田 洋次 技師:OS01-3 MR Elastography肝弾性率測定における位置情報を付与した波画像の有用性
- 座長
- 五島 聡 教授:一般演題セッション 上腹部1
- 五島 聡 教授:シンポジウム 2 学会誌の未来-どう育てる?どう利用する?-
- 五島 聡 教授:シンポジウム 14(スポンサードシンポジウム) Gd-EOB-DTPA の肝疾患診療へのインパクト:臨床使用 15 年の歩みと将来展望
- 五島 聡 教授:ランチョンセミナー6 (Canon) AI時代のMRI画像診断(2)
- モーニングセミナー
- 五島 聡 教授:MRI の比類なきパフォーマンスと可能性を求めて~ MR7700:臨床・研究での革新性~
- シンポジスト
- 市川 新太郎 先生:ISMRM2023 における肝臓領域の話題. シンポジウム 9 What’s New? – ISMRM2023レポート –
- 尾崎 公美 先生:シンポジウム 14(スポンサードシンポジウム) Gd-EOB-DTPA 造影 MRI が良性腫瘤性・非腫瘍性病変診断に与えた影響
- 尾崎 公美 先生:EOB 肝細胞相で高信号を呈する病変. KSMRM-JSMRM Joint Symposium
- 舟山 慧:MRI における AI 応用の現状と課題. KSMRM-JSMRM Joint Symposium
- 舟山 慧:MRI 沼にはまってみませんか?. シンポジウム 26
- クイズ
- 舟山 慧:21/30点(3位/159名). シンポジウム20 アーチファクトショー