シカゴ旅行記 by 久綱先生

今年2023年も現地時間で、11/26(日)~11/30(木)の5日間で北米放射線学会(RSNA)が開催されました。少しネットを調べた感じでは、演題登録や発表の流れについて書かれたものや、発表内容についてのものが多く、実際の現地行動について、日本語で詳しく書かれたものはほとんどないように見受けられました。そこで、今回は自分の体験記のような形で、今後RSNAに参加される方に少しでも役立つような情報を提供できればと思い記させていただきました。

まずは飛行機とホテルの確保が必要です。
私はセットのツアーで頼みました。
ツアーの中では一番安いホテルにしましたが、それでも3つ星ホテルで、日本のホテルとほとんど変わらないようなサービスを受けることができました。
円安の影響もありましたが、40-50万円程度でいけました。
・シカゴの市街地はシカゴ川を挟んで北と南で大きく分かれており、北側がリバーノースやマグニフィセントマイルといった新市街地、南側が有名なCTA(地下鉄-高架鉄道)のループが存在するループエリアといった旧市街地となっています。
・新市街地は商業施設や飲食施設が集中しており、旧市街地は行政地区やビジネス街といった様相を呈しているようです。いずれも比較的安全な地域ですが、個人的には旧市街地の方がやや暗い感じで、ホームレスも多い印象でした。

次に参加登録。演題発表者の場合は無料で参加登録できます。
そうでない場合は、結構高い参加料をとられます。RSNAの会員になると多少安くなりますが、非会員でも、RSNAの参加は可能です。
・支払いはクレジットカードなどの電子決済で行えます。
学会ホームページでは会期中のプログラムやシャトルバスの運行に関する情報等、様々な情報を得ることができるので、時間がある時にチェックしておきましょう。
・学会のプログラムは、my agendaという形で、ホームページ上で毎日のスケジュールを設定することができます。学会は膨大な量のプログラムが存在しているので、事前に予定を立てて挑むことを是非お勧めします。

もう一つ大事なのはネット環境。特にネット中毒の人は、ホテルのwi-fiが利用できるかどうかも併せてチェックしましょう。Data loamingや、携帯wi-fi、海外用sim等が選択肢に上がるかと思います。
後述する交通機関を利用する際にスマホのアプリが使えると非常に便利なので、導入を強く推奨します。

持ち物は基本的な海外旅行に準じると思います。
学会旅行なのでスーツは持っていきましょう。
・実際には学会会場ではスーツと私服(カジュアルフォーマル)が50:50でした。
・日本人は皆さんスーツでした!
必須ではないですが、ノートPCも持っていくと安心です。
飛行機ではネックピローがお勧めです。機内で寝る際のQOLが上がります。
機内用のスリッパもお勧めされましたが、私は靴を脱げば十分だったので役立ちませんでした。

ホテルのアメニティは日本のものに比べると少ないです。
私のホテルはかなり日本的な感じで過ごしやすいところでしたが、それでも「歯ブラシ」、「寝巻き」、「スリッパ」はありませんでした。場所によってはハンドソープやボディソープといったものがない場合もあるので、必要なアメニティ類は持参しましょう。
ちなみに湯沸かし器はない代わりに、コーヒーメーカーが置いてあります。一応これで湯を沸かすことはできますが…。時間がかかる上にコーヒー風味になりかねないのであまりお勧めしません。
・細かいものとしては、使い捨て割りばしやウェットティッシュ等をもっていくと何かと便利です。
・向こうは非常に寒いので(氷点下は当たり前、雪も普通に降ります)、温かい格好をしましょう。乾燥しやすいのでハンドクリームや爪切りなども用意しておくと良いかもしれません(私は持っていきそびれました…)。

向こうでの支払い方法ですが、基本的に、というかほとんどがクレジットカードあるいはapple payなどの電子決済です。私の経験では、現金でしか支払えない場所はない一方で、電子決済しか受け付けない場所は多々ありました。また、私が行った場所では、電子決済時は全てタッチが可能だったので、Visaのタッチ決済やApple Payによる支払いが非常に便利です。
ということなので、現金はほとんど不要です。多分100$程度、多くても200$程度で十分すぎると思われます。私は初めての経験で、何か困ったことがあってはと思い、それ以上の金額を両替してしまいましたが、結局余りが沢山出てしまい困りました。
・ちなみに、私は幸いにも遭遇しませんでしたが、他の先生のお話では、会計が適当な場合が度々あるらしいので、レシートをしっかり確認しましょう。間違っていた場合は、すぐに指摘すればちゃんと修正してくれるそうです。

向こうの主な交通手段をどうするか考えておきましょう。
シカゴは公共交通機関が発達している都市です。
各所のホテル-学会会場はシャトルバスが出ているため、それを利用すればokです。
空港-都心(ホテル)はタクシーか地下鉄(CTA)の2択になります。
・タクシーの場合は、都市タクシーか、Uber/Lyftを選ぶことになります。後者の場合はスマホにアプリを入れておきましょう。
・CTAの場合は、券売機で切符を買うか、Ventraというアプリを使って、Suicaみたいにスマホで切符や1day passなどを買って、スマホをかざすだけで改札を通過できる方法があります。
現地で券売機を使う場合、クレジットカードの読み取りが非常に悪いようなので、そちらを選択する場合は現金を利用することをお勧めします。Ventraアプリの場合、7day passが買えるので個人的にはこれがとってもお勧めです。
・というのも、CTAは1回の利用で2.5$(O’Hare空港からの場合は+2.5$、計5$)で。7day passの場合、20$で1週間乗り放題です。空港の往復+どっかを2往復乗っただけで元が取れます。私は毎日のように利用していたので、相当得でした。
どちらも一長一短の方法です。
タクシーの場合は値段を考えると、乗合のUberやLyftを使うことになると思われますが、それでも結構高いようです(チップもあるからね!)。その代わり、現地まで一気にいけますし、荷物もトランクに詰めることができます。所要時間は30分程度らしいですが、混雑具合によって変わると思われます。
CTAは圧倒的に安いです。その代わり、荷物を運ぶのが大変です。場合によっては改札を通過するのが大変な可能性があります(日本のような自動改札ではなく、切符を認証したら、3本の縦回転バーを倒して前に進むイメージ)。私は降りる駅の改札が小さく、スーツケースを通すのに苦労しました。
またCTAは遅延が頻発しており、場合によっては定時より早く出発する場合もあります。尤も運航頻度が高いので、それについてはあまり心配いりませんが。問題なのは治安です。私は比較的安全に利用することができましたが、明らかに日本と比較して雰囲気は悪いです。いわゆる「変な人」の割合が多いです。基本的に関わらなければ大丈夫なはずなので、普通の人が沢山いる車両にいる、変な人がいる車両には近づかないといった対策をとった方がいいかもしれません。
F先生の談では、ドアの近くにいるのはやめた方がいいとのこと。理由は、盗難被害にあったとき、そのままドアから出ていかれて追いかけることが難しいだからだそうです。
また、深夜の利用はやめた方がいいようです。私は最も遅い時間で23時頃のものを利用していますが、特に問題なく乗れています。
現地を歩く際もそうですが、スーツケースを持っている行き帰りの時はともかく、普段はとにかく街に溶け込むことが大事です。
荷物についてはひったくられない様な対策をしましょう。私は市内散策の際は、カバンを持たず、ジャケット/コートの内ポケットやジッパーのついたポケットに貴重品を入れていました。

さて、では実際に行程について話していきましょう。
飛行機は成田空港か羽田空港発になると思います。
私は成田だったので、東京まで新幹線に乗った後、成田EXPで空港まで行きました。EXP内はほとんど外国人ばかりでした。
・成田への移動手段は他にも、京急の急行列車やリムジンバスなどの手段があります。値段や移動時間、快適さなどと相談して、自分に合ったものを選択して下さい。
成田空港に着くと、搭乗手続きを行います。
ANAの場合は、e-ticket発行の上、予めonline check-inをしておけば、機械で発行されたQRコードを読み込めば手続きができます。Passportは、顔写真のページが開いた状態で下向きにセットしましょう。※私はそのまま入れて抜けなくなりそうになったので焦りましたが、近くにいた親切な係員の方が見るに見かねて助けてくれました。
預入荷物のタグが出てきたら、自分のクラスの荷物預入受付に並びます。
預けたら、係員の指示に従って、保安検査場へ移りましょう。
保安検査場では手荷物、コートなどをバケットに出します。その際、貴重品なども含め、身に着けているもの(スマホや財布等)も全て出しましょう。
終わったら、手続き後のdistrict areaで寛ぎましょう。
※成田空港は手続き前エリアと手続き後エリアで、使用要件が異なるラウンジのため、注意が必要です。
値段は高く、店員も外国人の方が多いように感じました。私は1300円くらいのきつねうどんを食べました。おいしかったけど流石に高いなとは思いました。

飛行機に乗りましょう。最初にファーストクラスやビジネスクラスの人が呼ばれて、その後適宜group3-5のbusiness classの人が呼ばれて行きますので、呼ばれたら行きましょう。
東京→シカゴは、12-13時間程度です。時差が15時間なので、出発日時と同じ位の時間に着きます。
・私の場合は土曜日の17時出発で、向こうには土曜日の15時前に着きました。
基本的に出発してから1時間くらいで夕食が出てきます。その後は暫くしたら消灯して、暫し睡眠の時間となります。到着3-4時間前くらいになると再び点灯して、朝ごはんが出てきます。

O’Hare空港での入国手続き。
人の流れに沿って、入国審査場に進みましょう。
入国審査場ではパスポートを出して、入国の目的を言います。
RSNAと言えばわかってくれるので、心配不要です。向こうからRSNA?と聞いてくることもあります。
次に、両手の指をそれぞれ登録します。まず、親指以外の4本、次に親指を指紋認証装置にぴったりつけます。終わったら、預入荷物を受け取りましょう。
最後に、税関の申告書をもって、税関職員の人に渡してdistrict areaを出ましょう。
ANAはterminal 5に到着します。O’Hara空港はTerminal 1-4と5で少し離れています。
・タクシー or Uber, Lyftの場合はTerminal 5に呼べばいいのではないかと思います。
・CTA(地下鉄)を利用する場合は、Terminal1-3に移動する必要があるので、Terminal間を移動する電車?に乗って移動しましょう。案内板を見ればわかりますが、確か2 floorくらい上だったと思います。Terminalを移動したら、案内板を見て頑張ってCTAのホームを見つけましょう。CTAのホームは地下floorにあります。

ホテルに着いたら、英気を養いこれからの日々に期待を膨らませましょう。
…と言いたいところですが、着いたらすぐに近くのスーパーへ行くことをお勧めします。1週間程度とはいえ、そこそこ長い戦いですので、飲食料が必要です。特に水はあった方がいいと思うので、冷蔵庫に入るサイズの大きいボトルを買っておきましょう。必要に応じて食料や土産を併せて買うとよいと思います。
・アメリカの水道水は基本的に安全ですが、美味しいかどうかは別です。州によって硬度は異なるようで、シカゴは軟水のようです。

参加登録すると、会場での名札発行用のQRコードを含んだメールが届きます。私の時は、会期初日前日に主要なホテルで事前登録用のkioskが用意されていたため、そちらへ足を運びました。
登録すると、名札と名札を下げる紐がもらえます。

学会初日
学会会場へは前述の通り、ホテルからシャトルバスで向かいます。自分のホテルからは日本人らしき集団も結構乗っていきました。
会場はレイクサイド(East Building)、ウエストサイド(North, West, South Building)に分かれています。2つの会場間には高速道路が走っており、その上に渡る連絡橋で繋がっています。
・レイクサイドは主な講演会場が開設されている他、ポスター展示や特別展示などがありました。
・ウエストサイドは企業展示が中心で、講演会場も会場のあちこちに散在した形で開かれていました。また、飲食屋はこちらに多く存在しています。
シャトルバスは、レイクサイド行きとウエストサイド行きの2種類がありますが、どちらに乗っても良いです。ただし、会場は広いので、最初の目的地がわかっているのであれば、それに近い方のバスに乗った方が楽ではあります。
・一応CTA(グリーンライン)でも行けますが、最寄り駅(Cermak-McCormick Place)からは10分強徒歩で歩く必要があります。私は一度だけその方法を使ったことがありますが、非常に寒く、周囲の治安も悪そうに感じました。また、会場への入り方がやや難しいので、あまりお勧めしません。
・私は利用していないので詳細不明ですが、METRAなら会場に直接連絡した駅(McCormick Place)があります(METRAはシカゴ市内と郊外を結んでいる路線です)。

初日はひたすら教育講演を見てみました。英語があまりわからなくても、スライドの画像でなんとなくわかったりします。
お昼ご飯は、企業展示会場内にある、出店のホットドッグ屋さんで買って、会場内のベンチで食べました。
・会場でのお昼ご飯は意外と困ります。可能であれば、お昼のlunch meetingに参加登録をしておいて、勉強しつつ、お昼ご飯にあずかるという選択が最善かもしれません。会場内の店舗としては、スターバックスやいくつかのCaféがあります。その他には複数の出店が存在していました(Dunkin Donuts、Ambrosia、Hotdog、Burrito Bowlなど)。向こうではスタバに常に長い行列ができており、その人気ぶりが伺えました。
※Dunkin Donuts:日本のミスタードーナツ(Duskin)の兄弟のようなもの。かっちりしたドーナツではなく、ややしっとりした感じ。
※Ambrosia:オーガニック素材などを売りにしたプレート料理が出されていました。
※Burrito Bowl:メキシコ料理みたいです。
・会場の店舗は基本的に全て電子決済であり、現金は使用不可と考えた方が良いです。注意しましょう。
夜は、Macy’s(メイシーズ)という百貨店を訪れて、中を散策しながらお土産を購入していました。その後、上の先生に食事に誘っていただき、無事夕飯に与ることができました。

学会2日目
お恥ずかしい話ですが、私はこの時体調を崩していまして、午前中はホテルで静養していました。
その際、Pharmacyに赴いて市販薬を買っています。アメリカの市販薬も日本と同じ感じで売っていますが、アレグラのような薬も薬剤師の方の説明などはなく、パスポートを見せるだけで普通に買えました。総合感冒薬は日本のものに比べると、やや劣っているように感じました。成分量は多いので、使用される場合は必ず成分含有量をチェックしましょう。
・私の買った薬は1錠でアセトアミノフェンが325mg含有されており、日本の一般的な総合感冒薬1錠に含まれる100mgのおよそ3倍です。
・アメリカのドラッグストアは日本のドラッグストアと同様に、医薬品だけではなく、生活用品や食料品も販売されています。お土産になりそうな商品も結構ありますので、体調が悪くなくても是非一度寄ってみてください。

午後一番に、同行させていただいた上級医の先生のポスター発表があったため、そちらへ赴かせていただき、その後は先生方と一緒に機器展示会へ参加させていただきました。
・企業の展示会場は非常に大きく、North BuildingとSouth Buildingの2会場に分かれています。私は個人ではあまり回っていないので詳細は語れませんが、最新技術の宝庫ですので、こちらも興味がある方はしっかりチェックしましょう。
夜は、事前にご案内頂いていた、交流会を含む企業の勉強会に参加させていただく機会があり、ウィリスタワーの高層階へ赴きました。
・ウィリスタワー周辺はいわゆる旧市街地で、夜歩くには少し不安があるような場所でしたが、建物内部は非常に整然としており、警備員の人がたくさんおり、内部に入るのにも金属探知機のゲートをくぐらされました。
一人での参加であったため、非常に不安ではありましたが、それ故に他大学の先生方とお話させていただく機会を得ることができ、これも非常に有意義な経験となりました(余所者が割りいってしまい大変申し訳ありませんでした!)。
・尤も勉強会に参加しているのは日本人onlyだったので、寧ろ安心できる環境であったかもしれません。

学会3日目
午前中はLearning Centerで教育展示などを見て回り、午後には一味変わった、放射線科と環境問題について、という講演を聞いてきました。その後は、機器展示をまた一緒に回りました。
・Learning Centerではポスター(紙、デジタルいずれもあります)展示がある他、「今日の症例」といった問題が10個ほど展示されています。参加登録時に用いたRSNAのアカウントがあれば、ネット上でも自由に閲覧、回答ができますので、ぜひ挑戦してみてください。回答すると、翌日朝にメールが返信され、正誤を教えてくれます。

学会4日目
緊張の発表の瞬間です。私の演題は「Free breathing acquisition using radial sampling and compressed sensing improves success rate and image quality of gadoxetic acid enhancing liver MRI in elderly patients」で、Scientific Posterでの発表でした。幸運?にも、ポスターセッションでありながら、高名な海外の先生に独演させていただく機会を得ることができました。突然のことだったので、私の拙い英語力で何を喋ったかはもはや記憶に残っておりませんが、一つ質問に答えられなかったことは覚えており、非常に後悔の念を抱いております。
さて、無事、でもないですが発表を終え、再び他の先生方と企業展示へ。その後、お昼過ぎには学会会場を後にして、午後は市内観光やショッピングを楽しみました。
・残念ながらシカゴ美術館は休みで、ミレニアムパークも工事中で見ることはできませんでした。そこで、マグニフィセントマイルの街並みを散歩しつつ、ショッピングモールや、ジョンハンコックセンターの展望台、「シカゴ360°」等に赴いて見ました。
夜は打ち上げと称して、ハードロックカフェというお洒落なレストランで上の先生にご馳走いただきました。ありがとうございます。

O’Hare空港での搭乗手続き
ANAはTerminal 1から出ます。自分の出発ターミナルへ向かって、各航空会社でチェックイン・預入荷物の処理を行ったら、真ん中辺りにあるsecurity point? 保安検査場への列に並びましょう。
まずワンちゃんのareaを通過します。麻薬犬かな?
その後、日本と同じように、身体検査場を通過します。アメリカでは靴も脱ぐ必要がありました。
また、ラップトップは外に出すように言われました。
それが終わったら、district areaで寛ぎましょう。Terminal 1にはマクドナルドやDunkin Donutsなどの食べるところや、小さなお土産屋などがありました。
ANAの場合はB17搭乗口の近くで待機します。
・私はgroup5だったのですが、案内にはgroup1, 2, 3の表示しかなく、どうしたらいいのか聞いたら、搭乗時間が近づいたら、右から3,4,5の列で並んでもらうから大丈夫ですよとのこと。わかりにくいですが、ひとまずはB17の近くでたむろっていればよさそうです。
呼ばれたら飛行機に搭乗します。シカゴー東京間は14時間程度かかります。時差15時間なので、1日以上ずれます。私は木曜日の10:30に出発して、金曜日の14:30頃到着しました。

以上で今回の記録は終了となります。
最後に、このような貴重な経験に与らせていただくことができ、大学の先生方、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

2023.12.06 久綱 雅也

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